« 2016年8月 | トップページ | 2016年10月 »

2016年9月

2016年9月12日 (月)

【神の舌を持つ男】予想していた期待はずれへの不安

基本的に、ドラマについて「面白くない」とか「分からない」とか、ネガティブなことは書かないようにしている。
しかし、『神の舌を持つ男』については、正直言うと、最初に話を聞いたときから、不安しかなかったのである。
それを書くことについては、最終回を見るまで控えてきた。
これから書くのは、ドラマの制作がオープンになってから、私が抱いてきた不安を、ドラマを見る合間に文書化したものである。
なるべくそういうのは排除したつもりだが、合間に書いていたので、もしかしたらドラマを見ての印象が紛れてしまっているかもしれない。

続きを読む "【神の舌を持つ男】予想していた期待はずれへの不安"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年9月 9日 (金)

神の舌を持つ男 第10話 First Impression (Fast Impression or Last impression)

とうとう最終回である。

第1回から、というよりこのドラマが始まる前からそうなることを予想したのだが、やはり最後まで見てから結論を出そうと思って、書かなかったのだが、書く。
こんなことを書くのは初めてかもしれないのだが、書く。

はっきり言って、このドラマ、つまらなかった。
第1話から、ずっと感じていて、「次は面白くなるかもしれないから」と思い続けて最終回まで来てしまった。

そのことはともかくとして、今回である。
最終回の定番として、いろいろな謎が明らかになったのだが、いまいち「謎が明らかになる楽しさ」というのが感じられなかったような気がする。
前回少し勘違いして書いたのだが、ミヤビの舌に何の成分も検出できなかった原因が、病気で飲んでいた薬のせいだということだ。そして、蘭丸の能力が一時的になくなったのが、その薬を飲んだせいだったということだが、能力の復活も定番的なものであった。

坂本冬美の登場だが、『TRICK』第1シリーズで鬼束ちひろさんが歌うシーンを思い出したのだが、そんな人も少なくなっているようだ。

そして、やはり発表された映画化。不安で一杯である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年9月 2日 (金)

神の舌を持つ男 第9話 First Impression (Fast Impression)

いつもの堤監督作品なら一番面白い最終回一個前。今回はどうだったかは、…ノーコメント。

今回、ストーリー的にはミヤビの正体が分かったというのが大きい、沖縄出身の本名「平良カマドメガ」で、架空の病気「グラン・ギニョール氏病」にかかっていたため、蘭丸の脳に何の味も感じさせなかったということなのだ。
そして、今回の事件の被害者の婚約者になっていたこともあるが、金に困っており、蘭丸の祖父の平助の葬儀の時に香典を盗んで逃げていたという。
それが分かったのはいいのだが、やはり蘭丸がミヤビに女性として固執するのがまだ、十分に納得いかないところだ。蘭丸が「僕にはミヤビさんしかいない」といっても、それはミヤビからしたら独りよがりにしか思えないだろう。
今回、蘭丸の能力が生かされる機会がほとんどなかったのだが、『サイコメトラーEIJI』の最終回直前のように(意味不明な例え)能力を使えなくなってしまった蘭丸。どう落とすのか見えない。

そして小ネタは、どうも過去の堤監督作品(特にTRICK)の使い回しが多かったように思えてしまう。漢字の読み間違いだったり、アダモステだったり、斎藤清六の「村の時間の時間」だったり(わからない人は、ネットで調べよう)。
芸者の中に、「里中静流」という名前があって、「あ、これは映画『戀愛写真』ネタだ!」と思った人は、ほとんど皆無に近いようだ。時が経つのは長いものだ。

(追記)
「平良カマドメガ」であるが「カマドメガ」というのは沖縄で昔使われていた女性の名前、というネタである。ところで、どこかで聞き覚えのある名前だと思ったが、『トリック』の第3シリーズ(死を呼ぶ駄洒落歌)のエピソードで「カマドメガ」という名前が出てきていたようだ。またネタを使いまわして(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年8月 | トップページ | 2016年10月 »