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2016年5月 4日 (水)

【ケイゾク】真相は闇の中

これまでも書いてきたこともあるが、『ケイゾク』は17年前のドラマであるが、謎が多いため魅力を含んでいるわけだが、今回は物語そのものの謎というより、主に予告編などの、物語を取り巻くパッケージの部分について、「どうしてこうなったの?」という部分について、あげておきたい。
中には、重箱の隅をつつくようなものもあるが、お許しあれ。

◯柴田の警察手帳の名前シール
・5年前!に12年間のなぞというタイトルで書いたが、柴田が「警察手帳に名前シールを貼るシーン」を目撃した記憶があるのだが、ドラマ本編にも、予告編にもそのようなシーンは存在しない。あれから5年経つが、「私もそのシーンを見た」という証言を得られていない。

◯第三話、突然現れたパーティールーム
・第三話冒頭の、近藤の同窓会のパーティールームが突然現れた仕掛けは、ドラマ中で明らかにされることがなかったため、「真相は闇の中」である。

◯第四話タイトルバック
・♪願いを込めて僕は今叫ぶよ 涙の♪のあたりで突然音質が変わる(劣化する)。
また、DVD/Blu-Rayに収録されているノンクレジット版では、ゲストキャラクターの顔写真がフラッシュするシーンの演出に違いが見られるほか、音楽の音質の変化は見られない。

◯第八話
TBSドラマアーカイブのあらすじと、実際に放送されたストーリーがまったく違う(ほかの回も違いはあるのだが、この回はかけ離れている)。
・この回だけ、脚本が「清水 東・西荻 弓絵」とダブルクレジットされている。
・本放送第七話で放送された予告編に、第八話で放送されなかったシーンが含まれており、DVD/Blu-Rayに収録されている予告スポットは、第七話で放送された予告編と違う。
・パソコン画面などをよく見ていると、柴田の推理に矛盾が生じる。【ケイゾク】アーカイブ・ケイゾク第8話「さらば!愛しき殺人鬼」の謎解き(ネタバレ)で以前述べた。
・これらのことは、まったく無関係というわけではなく、互いに関連し合っているような気がしないでもない。

◯第九話、第十話
・日付の矛盾。【ケイゾク】アーカイブ・空白の一日(ネタバレ)で記述。まぁこれは凡ミスってところかな?

◯最終話
・本放送第十話で、最終話の予告編が放送されたのだが、DVD/Blu-Rayにはなぜか、収録されなかった。これは、DVD化の際、2話ずつ収録の、1巻(1、2話収録)の特典に、第一話の予告編と第一話で流された第二話の予告編が収録され、以下5巻まで各巻に収録話の予告編が収録されたものの、最終話が収録された第6巻には、特典にNG集が収録され、結果として最終話の予告編が入る場所がなくなってしまったからのようであるが、なんとかしてもらいたかった
・DVD/Blu-Ray版の『映画』偽予告編における、ミキシングのミス。本来は、『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』の冒頭で分かるように、柴田の「ダンナ様〜」という金切り声から始まるのだが、「ダンナ」の部分が切れてしまっている。

◯特別編
・柴田の夢に出てくる柴田の父の顔が、隠されているが、その理由は明らかにされていない。この時点では柴田の父「柴田純一郎」のイメージとして撮影されたが、撮影後に映画に別人の柴田の実の父「柴田純成」が登場することになり、「(父親の)役者が違うじゃないか」という話になるので、特別編の方の父の顔を隠すことになった。
・ドラマの中に出てくる小道具(書類)の記載内容が、ドラマの時系列とも、台本の時系列とも違う。【ケイゾク】ケイゾク/特別篇 時系列の交錯でも考察。単純ミスか?

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