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2016年3月25日 (金)

【ケイゾク】キャラクター「字」鑑【近藤昭男】

『ケイゾクなるままに』と自称している割に、ケイゾクのことを語れていないことを常々もどかしく思っている。その他諸々、前に書いたとおりなので省略して、今回はおっきい刑事とちっちゃい刑事のコンビのちっちゃい方、近藤昭男を取り上げる。

◯生年
△ドラマ上は不詳。
『公式事件ファイル』では39歳。
『台本』では35歳。
『SPEC全記録集』では1960年生まれ。

◯役職・階級
■警視庁刑事部捜査一課弐係・△巡査

◯パソコン刑事
■この時代にしても珍しいことだと思うのだが、捜査一課弐係には、パソコンが近藤が使っている1台しかない。スキャナーが付いていて、捜査資料の写真の電子化のような作業を行っていた。第1話では、捜査資料を読みながらブツブツ呟いている柴田の声を聞きつけて、六本木から四日市までの所要時間を割り出しているが、いまでいう「駅すぱあと」のようなソフトを使っていたのだろうか。
また、柴田の
勤怠記録
が入っていたり、退職金の仮計算を行うことができたりと、なかなか便利。

◯性格
■普通なら感情を表に出して喋るのかと思うようなときでも、平板な口調で喋ることがある。第9話での、「真実を掘り起こしてきちゃったりしないでしょうか」「警視庁始まって以来の大不祥事になっ…」という一連のやりとりだったり、特別篇で「柴田くんがついに目を覚ましました」といったとき。特に後者は、『ケイゾク/漫画』ではかなり取り乱した様子だったとはずなので(手元にないので申し訳ない)違いが際立つ。
また、第11話で「真山さんは快楽殺人者の可能性があります」といったように、正面突破的なことを言い放つこともある。
△上司の不正を告発して弐係に飛ばされた、という設定があったと思うが、その設定は近藤のこういった、なんというか表裏のないところに受け継がれているのだろうか。
■『SPEC』においても、当麻に対して家族がSPECを持つものに殺された、と言った口調は、平板とした普段の近藤の口調なのである。

◯出身
第3話での「栃木県立鹿爪小学校」(どうでもいいが、県立小学校というのは聞いたことがない)の同窓会の印象から、栃木県出身というイメージを持ってしまいがちだが、近藤が栃木弁(それもかなり無理がある)を使っているのはこのシーンだけで、演じている徳井優が大阪府大阪市出身ということもあって、関西アクセントが入ることが多い。親の都合で一時的に栃木に引っ越したとかなのだろうか。

◯SPECにおける近藤
■弐係の係長になっている。上に書いたとおり、『ケイゾク』の時は巡査だったというのだから、『SPEC』までの11年間で巡査部長→警部補→警部、と昇任したということになる。
■野々村係長と、柴田純と思われる「S」という人物の仲介をしている。

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