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2015年9月19日 (土)

池井戸潤原作・金曜ナイトドラマ『民王』最終回!

昨日、金曜ナイトドラマ『民王』が最終回を迎えた。

原作もののドラマということで、原作の方も読んでみた。

文庫版で352ページと、短いお話である。
そんな原作を、我らが(?)脚本の西荻弓絵さんと木村ひさし監督はどのように料理したのだろうか。

詳しい原作とドラマとの違いは、めんどくさいので検証しない。
当然、1冊の小説を全8話にするわけだから、大幅に要素を盛り込んでいる。
一方で、小説をドラマにする際の常として、何人かの登場人物を一人の登場人物にまとめたりもしている。
例えば、総理の息子・翔が通う「やみくも」だとか「天守閣」は盛り込まれた要素だし、防衛大臣はセリフに1回だけの登場となっている。
一方、ストーリー展開は、幹の部分は一緒なのだが、コアとなる部分を大幅に設定変更しており、また、オチのつけ方も違い、ドラマはコメディーらしい終わり方をしている。

こうした設定変更に、西荻弓絵さんと木村ひさし監督が大きく貢献したことは、言うまでもないだろう。

また、「入れ替わりもの」のドラマにおいては、入れ替わる役者の演技力が大きな役割を果たすこともお分かりだろう。
この『民王』においては、入れ替わりの役者、特に武藤泰山役・遠藤憲一さんと、武藤翔役・菅田将暉さんの演技力は光っていた。特に、総理に入れ替わってしまった武藤翔が、「総理」と呼ばれるたびに腕を上げる演出は効果的だった。

武藤泰山は、第100代・第101代内閣総理大臣である。現在の安倍晋三は、第97代内閣総理大臣である。近い未来、第100代の総理大臣が、武藤泰山のような傑物であることを、願ってならない。
バカ息子と入れ替わったら困るけど(笑)

さて、DVD&Blu-rayの発売もアナウンスされた。ディレクターズカット版、メイキング映像のほか、第7話と第8話にはオーディオコメンタリー『たみちゃんねる』も収録される。

今のところ、テレビ朝日の公式オンラインストアで予約を受け付けているほか、楽天ブックスHMV ONLINEタワーレコードオンラインなども予約を受け付けている。

Amazon.co.jpでも予約を開始した。

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