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2015年6月11日 (木)

【ヤメゴク】第九話 first impression【nʞoɓǝɯɐʎ】

第9話は「第九話」である。
今回は、堤監督作品の最終回の一個前らしい、密度の濃い回だった。
なお、この記事は首を逆さまにするかパソコン・スマホ・タブレット(回転モードはロックして)を逆さまにしてお読みください(冗談)

話の発端は、水田が「関東貴船組から組ごと足抜けしたい」といったところから始まるのだが、その過程で色々なことが明らかになっていく。

最大の点は、麦秋が橘勲の子でも永光正の子でもなかったということだろう。
銀行員で「丸橋」という男だったのだが、行内で暴行事件を起こし収監された。そして、そのとき麦秋の母・由美子を救ったのが橘勲だったというわけだ。そして、麦秋が2歳になるまで一緒にいた、という。の割には回想シーンの麦秋が大きすぎないか?あんなものか?

そして、関東貴船組、顧問の赤城会の石川道三は超大物・石橋蓮司さん。そして、水千組、浅間組、武尊会入り乱れての大乱闘は大迫力。そこに麦秋が割って入って、広いスペースから狭い廊下まで使ってのアクションは凄まじい見応えだった。

また、とうとう水田の資金源だった「客分」の正体が明らかになる。やはり佐野だった。以前にも指摘したが、字幕表示で佐野が緑色となっており、石山や東条よりも重要な登場人物であることが示唆されていたわけである。以前橘勲が足抜けコールに来た時もいなかったし、今回水田が来た時もいなかった。
ところで、佐野がやっていた金融取引とは、どういったものなのだろうか。麦秋たちと一緒にいる時間も多く、日本市場のザラ場でのデイトレードは難しいように思えるし、コンピュータ取引をしているなら、水千組にあんなスペースを設ける必要はないような気がする。

そして、怪しげな動きを見せはじめているのが有留章子と、その佐野である。章子は麦秋の過去にこだわり、橘勲の手術に同意する代わりに橘勲を逮捕させることを麦秋に約束させる。そして、佐野の過去は、いまだに明らかになっていない。以前大きな失敗をし、そのとき大切なものを失ったが、それを麦秋にすがってでも取り戻そうとしている、というのであるが、この二人の動きが、最終回を占うだろう。

しかしながら!その最終回だが「全く撮り終わっておりません」という状況。まあ、土曜日がクランクアップだからね。

今回、やはり堤監督ということもあって、小ネタも多かった。貞子もそうだし、逆さまのタイトルバック、相変わらずのムルキンチョネタ、赤ズロース初装着、三ヶ島の好きな食べ物はカルボナーラ、さくらの「アジャパー」(お前いくつだよ)、佐賀弁の医師の佐賀弁の字幕、といったところが目についた。

何はともあれ、ありがちな言葉なのだが、来週が待ち遠しい。

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