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2015年3月29日 (日)

【マッサン】脚本軌道に乗って最終回

朝ドラ『マッサン』も昨日で最終回。
いろいろな感想はあると思うが、最終回のラストが、初回のタイトルバックとつながり、「大団円」という感じがする。

最終回を見てから、初回の冒頭を見ると、全く同じであることに、感慨を覚える。「スーパーエリー」のラベルに「指ぬき」があしらわれていることを含めて。

「ウイスキー造りはどうなってるんだよ」などという展開もあったが、やはり最初のナレーション。

「ウイスキー造りに情熱を燃やした日本人男性と愛する人の夢を叶えるために見知らぬ国、日本でその生涯を過ごしたスコットランド人女性。このドラマは、まだ国際結婚が珍しかった時代に夫婦となった2人の笑いと涙、そして愛がいっぱい詰まった冒険物語です。」

ということに、完全に物語が含まれてしまうのである。
長期間にわたるドラマは、途中で良い意味でも悪い意味でも軌道修正が行われることが多いが、このドラマに限っては、初回の冒頭シーンがあって、全てのエピソードがそれに向けて展開していったという感覚が強い。
個人的には、脚本、演出、役者の化学反応が途方も無いことになるドラマの方が好きなのだが、本来ドラマとはこのようなものが基本なのだろう。

前にも書いたことがあるが(リンク先は的外れなことしか書いていないので読み飛ばして欲しい)、この物語は、主人公の妻エリーの成長を、エリー役のシャーロット・ケイト・フォックスさんが、日本語や日本文化をマスターしようとしている姿に重ね合わせて応援していたという面が強いだろう。だからこそ、エリーの死に合掌。

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